看護師の苦労話 ??救急隊編
夜中に心筋梗塞の疑いのある患者さんの搬送依頼があり、搬送確認の連絡時は「意識もあってバイタルも安定しています」って消防の方は言っていたのに、運ばれてきた患者さんは口から泡を噴いて白目をむいている状態でした。
搬送確認の情報と全く違う状態に私たちは非常に驚き、大急ぎでドクターとともに処置をしました。
なのに、そんなてんてこ舞いの状況で、搬送してきた消防の方は「もしかして重症ですか?」と...。
聞くと、心筋梗塞の疑いがある患者を、座らせた状態で搬送してきたとのことでした。
「なんだかとても息が苦しそうだったので...」と言っていましたが、呼吸器疾患ならそれでいいけど、循環器の場合にそんなことをしたら、血圧が下がって心不全を起こしてしまいます。
どうしてそんな基本的なことがわからないのでしょうか?
結局、その運ばれてきた患者さんは、心不全を引き起こし亡くなってしまいました。
また別の日には、電話で「意識レベル300です(まったく意識がない、危険な状態のこと)」と言っていたので「叩いても起きない状態ということですか? 寝ているわけじゃないですよね?」と聞いたら「え? 起こすんですか?」と。
そうでもしなきゃ寝ているのか本当に意識がないのかわからないし、それでいざ搬送されてきたらただ酔っぱらっていただけ、ということも多々あるのです。
確かに消防は看護や医療の専門ではありませんが、怪我や病気の人を運んでくるのだから、最低限、いや、一般の人以上の知識を身につけるのが当然ではないでしょうか?
一刻を争う重症時には、搬送する少しの時間の状況判断や処置がとても重要となってきます。
消防のそういう中途半端な知識や判断によって、助かるはずの命が助からない場合もあるということを、もっと強く認識していただきたいものです。
搬送確認の情報と全く違う状態に私たちは非常に驚き、大急ぎでドクターとともに処置をしました。
なのに、そんなてんてこ舞いの状況で、搬送してきた消防の方は「もしかして重症ですか?」と...。
聞くと、心筋梗塞の疑いがある患者を、座らせた状態で搬送してきたとのことでした。
「なんだかとても息が苦しそうだったので...」と言っていましたが、呼吸器疾患ならそれでいいけど、循環器の場合にそんなことをしたら、血圧が下がって心不全を起こしてしまいます。
どうしてそんな基本的なことがわからないのでしょうか?
結局、その運ばれてきた患者さんは、心不全を引き起こし亡くなってしまいました。
また別の日には、電話で「意識レベル300です(まったく意識がない、危険な状態のこと)」と言っていたので「叩いても起きない状態ということですか? 寝ているわけじゃないですよね?」と聞いたら「え? 起こすんですか?」と。
そうでもしなきゃ寝ているのか本当に意識がないのかわからないし、それでいざ搬送されてきたらただ酔っぱらっていただけ、ということも多々あるのです。
確かに消防は看護や医療の専門ではありませんが、怪我や病気の人を運んでくるのだから、最低限、いや、一般の人以上の知識を身につけるのが当然ではないでしょうか?
一刻を争う重症時には、搬送する少しの時間の状況判断や処置がとても重要となってきます。
消防のそういう中途半端な知識や判断によって、助かるはずの命が助からない場合もあるということを、もっと強く認識していただきたいものです。